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■精神分裂病に対する持続性注射製剤Haloperidol decanoateの臨床試験(共同研究:大久保善朗、金野滋、一瀬邦弘、南海昌博、内山真、小松秀邦、加藤昌明、黒田章史、藤田博史、秀野武彦、関忠盛、浅井邦彦、菅野圭樹、時澤哲也、倉持弘、高橋良)
掲載誌:『神経精神薬理』7巻 p905-91.
星和書店:1985年
■シニフィアンの精神病理学(1)精神病はいかに解明されるべきか
掲載誌:『現代思想』2月号 第18巻第2号,p.220-230.
青土社.:1990年2月
■シニフィアンの精神病理学(2)シニフィアンの精神病理学
掲載誌:『現代思想』3月号 第18巻第3号,p.257-263.
青土社.:1990年3月
■シニフィアンの精神病理学(3)シニフィアンの精神病理学―承前―
掲載誌:『現代思想』4月号 第18巻第4号,p.302-310.
青土社.:1990年4月
■性別化の論理式
掲載誌:『imago(イマーゴ)』12月号 第1巻12号,p104-111.
青土社.:1990年12月
『特集――女のからだの心理学』
■心的システムの解体作業――夢の作業
掲載誌:『imago(イマーゴ)』2月号 第2巻第2号
青土社.:1991年1月
■同性愛の病理
掲載誌:『imago(イマーゴ)』2月号 第2巻第2号
青土社.:1991年2月
■知覚と意識
掲載誌:『imago(イマーゴ)』2月号 第2巻第2号
青土社.:1991年2月
■夢と幻覚の基本構造
掲載誌:『imago(イマーゴ)』4月号 第2巻第4号
青土社.:1991年4月
■見えるものの領野の構造
掲載誌:『imago(イマーゴ)』5月号 第2巻第5号
青土社.:1991年5月
■構造の病――人間という症候
掲載誌:『imago(イマーゴ)』6月号 第2巻第6号
青土社.:1991年6月
■眼差しの復権
掲載誌:『imago(イマーゴ)』6月号 第2巻第6号
青土社.:1991年6月
■心的回路と記憶システム
掲載誌:『imago(イマーゴ)』7月号 第2巻第7号
青土社.:1991年7月
■唯一の特徴――エクリチュールの起源
掲載誌:『imago(イマーゴ)』7月号 第2巻第7号
青土社.:1991年7月
■女性同性愛の病理
掲載誌:『imago(イマーゴ)』8月号 第2巻第8号
青土社.:1991年8月
■夢と幻覚の構造的特性
掲載誌:『imago(イマーゴ)』8月号 第2巻第8号
青土社.:1991年8月
■方法の問題から語りの問題へ
掲載誌:『imago(イマーゴ)』9月号 第2巻第9号
青土社.:1991年9月
■方法の問題から語りの問題へ<承前>
掲載誌:『imago(イマーゴ)』10月号 第2巻第10号
青土社.:1991年10月
■精神病理学は科学である
掲載誌:『imago(イマーゴ)』11月号 第2巻第11号
青土社.:1991年11月
■フェティシスムの病理
掲載誌:『imago(イマーゴ)』12月号 第2巻第13号
青土社.:1991年12月
■「幸福の科学」は科学ではない
掲載誌:『imago(イマーゴ)』12月号 第2巻第13号
青土社.:1991年12月
■聞こえるものの領野の構造
掲載誌:『imago(イマーゴ)』1月号 第3巻第1号
青土社.:1992年1月
■虚構としての真理
掲載誌:『imago(イマーゴ)』2月号 第3巻第2号
青土社.:1992年2月
■死の構造――マゾシズムと死の欲動
掲載誌:『imago(イマーゴ)』3月号 第3巻第3号
青土社.:1992年3月
■声の復権 幻聴の構造的特性
掲載誌:『imago(イマーゴ)』3月号 第3巻第3号
青土社.:1992年3月
■サディズムと死の欲動
掲載誌:『imago(イマーゴ)』2月号 第4巻第2号
青土社.:1993年2月
■フロイトの時間論――心的装置/時間表象/現実吟味
掲載誌:『現代思想』3月号 第21巻第3号,p.138-155.
青土社.:1993年3月
『特集――〈時間論〉の現在――時間の生成』
■鯨と人間
掲載誌:『imago(イマーゴ)』7月臨時増刊号 第4巻第8号
青土社.:1993年7月
『臨時増刊号 総特集―クジラとイルカの心理学』
■ばかばかしいことがやりたくなって
掲載誌:『imago(イマーゴ)』10月号 第4巻第11号
青土社.:1993年10月
■徹底討議――文化摩擦と精神障害(藤田博史+小田晋)
掲載誌:『imago(イマーゴ)』1月号 第5巻第1号
青土社.:1994年1月
■人間・宇宙・構造
掲載誌:『季刊誌CEL (Reserch Institute for Culture Energy and Life)』30号
大阪ガス株式会社エネルギー・文化研究所.:1994年10月
■RSIと補填
掲載誌:『imago(イマーゴ)』10月臨時増刊号 第5巻12号, p.184-202.
青土社.:1994年10月
『臨時増刊号 総特集―精神分析の最前線―ラカン』
■ラカン分析用語集
掲載誌:『imago(イマーゴ)』10月臨時増刊号 第5巻12号,p.i-x.
青土社.:1994年10月
『臨時増刊号 総特集―精神分析の最前線―ラカン』
■ラカンー無意識はひとつのランガージュとして構造化されている
掲載誌:『月刊 言語ー特集:言語の本質を求めて』10月号 ,Vol23, No.10,p.57-64
大修館書店.:1994年10月
■入れ墨、フェティシスム、 男性同性愛
読む
掲載誌:『季刊 プリンツ21』1995年春号, p.68-69
プリンツ21.:1995年2月
■アホリズム
掲載誌:『imago(イマーゴ)』12月号 第7巻13号, p.230-231.
青土社.:1996年12月
『特集――〈こころ〉はどこへ行くのか―こころの科学の未来に向けて』
■文化の中の精神医学(中村雄二郎との対談)
掲載書:『中村雄二郎対談集・対話的思考』
新曜社.:1999年8月20日発行
■人形愛断章
掲載書:『人◇形◇愛 The Love Formed Human』ドール・フォーラム・ジャパン編・著 p.2-3.
フーコー.:2000年1月15日発行
■アホリズム
掲載誌:『imago(イマーゴ)』12月号 第7巻13号, p.230-231.
青土社.:1996年12月
『特集――〈こころ〉はどこへ行くのか―こころの科学の未来に向けて』
■量子論理的[現代美術批評]批判
掲載誌:『大航海』第70号, p.150-157.
新書館.:2009年4月
『特集――[現代芸術]徹底批判』
■ラカンと共同体をめぐる哲学的SF小説ーラカン的ユートピアを横断してSFの言説を実践する試みー赤間啓之『ユートピアのラカン』青土社
読む
掲載誌:図書新聞2244号
図書新聞:1995年4月29日
■日本なるものの見えざる中心ー若森栄樹『日本の歌ー憲法と署名の権力構造』
読む
掲載誌:『群像』10月号(第50巻第10号), p.324
講談社:1995年10月
■失われたリアリティを求めてー小林紀晴『アジアン・ジャパニーズ』
掲載誌:『群像』11月号(第50巻第11号), p.292
講談社:1995年11月
■弱さの博物学ー松岡正剛『フラジャイルー弱さからの出発』
読む
掲載誌:『群像』12月号(第50巻第12号), p.356
講談社:1995年11月
■精神分析的な「賭け」ー「対象aは黄金数である」というテーゼをめぐる語らいー新宮一成『ラカンの精神分析』講談社新書
読む
掲載誌:図書新聞2282号
図書新聞:1996年2月17日
■この人・この3冊ー●ジャック・ラカン『エクリ(1、2,3)』宮本忠雄ほか訳、弘文堂●ジャック・ラカン『フロイト理論と精神分析技法における自我(上・下)』J・A・ミレール編、小出浩之ほか訳、岩波書店●シビル・ラカン『ある父親』永田千奈訳、晶文社
掲載誌:『毎日新聞』
毎日新聞社:1999年10月3日
■隠蔽記憶としての小説ー依然として燻り続けている去勢要求ー川上未映子『乳と卵』文芸春秋
読む
掲載誌:『週刊読書人』2008年3月28日号、第5面
株式会社 読書人:2008年3月28日
■徹底討議 藤田博史×小田晋「文化摩擦と精神障害」
『imago(イマーゴ)』1994年1月号(第5巻第1号)青土社 38-49頁
■連載対談 中村雄二郎×藤田博史「文化のなかの精神医学」
『群像』1995年6月号 講談社 236-258頁
■対談 四谷シモン×藤田博史「SUMPOSION 春の宴」
「人◇形◇愛」ー『DOLL FORUM JAPAN』第25号 2000年
■対談 山口小夜子×藤田博史「この世には完全なものも自由もないから美しい」
『美術手帖』2005年8月号(Vol.57 No.868)美術出版社 80-85頁
■「人◇形◇愛の精神分析ー人形とは何か?ー他者の身体の謎に迫るー」連載第一回「総論ープロローグ」及び「各論ー眼と眼差し」DOLL FORUM JAPAN,VOL.30 2001年 9月
■「人◇形◇愛の精神分析ー人形とは何か?ー他者の身体の謎に迫るー」連載第二回ー各論ー「声/幻聴」「皮膚/体感」DOLL FORUM JAPAN,VOL.31 2001年 12月
■「人◇形◇愛の精神分析ー人形とは何か?ー他者の身体の謎に迫るー」連載第三回ー各論ー「関節」「性器」DOLL FORUM JAPAN,VOL.32 2002年 3月
■「人◇形◇愛の精神分析ー人形とは何か?ー他者の身体の謎に迫るー」連載第四回ー各論ー「毛」「乳房」DOLL FORUM JAPAN,VOL.33 2002年 6月
■「人◇形◇愛の精神分析ー人形とは何か?ー他者の身体の謎に迫るー」連載第五回ー各論ー「尻」「ゆび」DOLL FORUM JAPAN,VOL.34 2002年 9月
■「人◇形◇愛の精神分析ー人形とは何か?ー他者の身体の謎に迫るー」連載第六回ー各論ー「身体運動」鈴木晶氏との対談、DOLL FORUM JAPAN,VOL.35 2002年 12月
■「人◇形◇愛の精神分析ー人形とは何か?ー他者の身体の謎に迫るー」連載第七回ー各論ー「耳」「鼻」「口」DOLL FORUM JAPAN,VOL.36 2003年 3月
■「人◇形◇愛の精神分析ー人形とは何か?ー他者の身体の謎に迫るー」連載第八回ー各論ー「口」「頭」「内臓」DOLL FORUM JAPAN,VOL.37 2003年 6月
■「人◇形◇愛の精神分析ー人形とは何か?ー他者の身体の謎に迫るー」連載最終回 特別企画「そもそも人形とはなにか」四谷シモン氏・吉田良氏との鼎談、DOLL FORUM JAPAN,VOL.38 2001年 9月
■自著とその周辺 『精神病の構造ーシニフィアンの精神病理学』
掲載誌:『信州医学雑誌』Vol38, No6 p.685,
信州医学会:1990年12月
■カシュガルの羊乳アイスクリーム
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掲載誌:『ユリイカ』1992年1月号(第24巻第1号)
青土社.:1992年1月
■孤高の画家 Un peintre ermite
栗山茂画集『頭』巻頭エッセイ(日本語、仏語)
花神社.:1992年2月
■ばかばかしいことがやりたくなって
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掲載誌:『イマーゴ』1993年10月号(第4巻第11号)
青土社.:1993年10月
■Cristallisation d'Y -Yの結晶作用-
林良文画集『脳髄を懐胎したある唯物論者の花嫁』巻末エッセイ
トレヴィル:1994年12月
■ポール・エミール・ヴィクトールを偲んで
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掲載誌:『imago(イマーゴ)』5月号 第6巻第5号
青土社.:1995年5月
■鑑賞ノート 林良文の作品をめぐる31の断章
Memento d'un regard - Trente et un fragments sur l 'oeuvre de Yoshifumi Hayashi
林良文画集『花嫁の閨房に軟禁された両性具有者が生理学者Y氏と交わした密約』巻末エッセイ
トレヴィル:1996年12月
■野球、蹴球、精神分析 --論理-倫理複合体 logic-ethics complex への誘い
掲載誌:『ユリイカ』2002年6月号
青土社:2002年6月
■フランス語と私
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掲載誌:『ふらんす』2003年7月号(第78巻第7号)
白水社:2003年7月
■カタン派精神分析
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『KATAN DOLL RETROSPECTIVE AMANO KATAN』巻末エッセイ
エディシオン・トレヴィル:2007年
■ベクシンスキ試論ー精神分析の視点から
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『ベクシンスキ作品集成II』所収エッセイ
エディシオン・トレヴィル:2010年
■1981年 藤田博史個展(第1回)
パステル・色鉛筆・水彩・インク画作品集ー松本市NHKホール
■1982年 藤田博史個展(第2回)
パステル・色鉛筆・水彩・インク・アクリル画作品集ー松本市NHKホール
■『架空』(個人出版)1976年